猫を保護する。。。

 

かなりの覚悟が必要ですが、

 

小さくても

 

一つの命です　

 

 

その命を助けようと

動いて

保護した方は

 

保護主となります。

 

 

 

衰弱していたり、

病気に掛かっている場合もあります。

 

すごく元気な猫の場合は、

なかなか捕獲できません。

 

しかし、

すぐに抱き上げれたり、

 

保護できる場合は、

 

すぐに

病院へ連れていき

 

治療が必要な場合が多いです。

 

元気な猫であったとしても

 

必ず

 

検診や

 

ノミダニの駆除等が

 

必要になります。

 

 

次に

 

助かった小さな命をどうするか

 

考えた場合

 

 

家で飼養することができるのか。。。

 

決断することになります。

 

 

 

 

おはなちゃんは、

 

公園で保護されました。

 

保護された時、

 

5匹の兄弟で保護されました。

 

 

 

 

5匹の子猫のうち、

4匹は

里親様がみつかりました。

 

 

保護主様のお家には

わんこが1匹

にゃんこが3匹います。

 

これ以上は、、、、飼うことができない。

 

猫の幸せのためにも

 

 

里親様を見つけるようにしようと決断し、

 

 

譲渡会に参加して

 

4匹の子猫は里親様が決まりました。

 

 

 

兄弟の内、

里親様が決まらなかった

おはなちゃん(´ω｀*)

 

保護主様宅の

先住猫さん達に

 

だんだん馴染んでいきました。

 

そして、

 

先住猫さんに

べったり～(´ω｀*)になっていったのです。

 

 

そんな姿を

見て

 

 

保護主様は

 

 

「お家の子にしよう」と、

 

 

決心しました。

 

 

 

 

猫は、

 

自分のお家を決めると

 

言われています。

 

 

 

もちろん、

 

運命の赤い糸で

結ばれた

 

人と出会い

 

そこから

 

幸せがスタートします。

 

 

そのために

 

譲渡会を開催しています。

 

 

 

実は、

 

おはなちゃんの様に

 

保護主様が

 

保護猫を譲渡会に出していても

 

お家の子にするケースは珍しくありません。

 

 

 

きっと、

 

譲渡会に出したり、

 

お世話をする時間が

 

保護主様から

 

里親様になるための

 

大切な時間だったと思います。

 

 

 

いま♥

 

おはなちゃんは、

 

優しい

保護主様宅の

猫となり、

 

 

先住猫さんや

先住わんこさん

 

に毎日甘えて

 

幸せに暮らしています。

 

 

 

保護主様から

里親様になる。。。

 

すごく決断が難しいと思います。

 

そんな時は。。。

 

保護猫の姿を見て

 

決めてください。

 

 

もちろん、

 

猫の幸せ

 

人の幸せを

 

考えて

 

ゆっくりでいいので

 

決めてください。

 

 

保護主様の優しさは、

猫に十分伝わっています。

 

 

優しさがわかるからこそ、

あなたに

保護されたのですから。

 

 

 

 

 

にゃん友Clubは、

保護猫の家族を探すお手伝いをしています。

 

譲渡会は、

里親様を見つけるために

がんばって

活動しています。

 

 

長年、

この活動をしていて、

 

思うことがあります。

 

 

保護された時から

 

猫は

飼い主を選んでいるな・・・・と、

 

 

兄弟の中でも、

 

必ず、

 

保護主さんがいい！と決めている猫がいます。

 

 

 

きっと。。。。

 

猫に選ばれているのは

 

人なんだなぁ。。。と。